声のプロとアスリートのためのサプリメント。ヒトの粘膜から見えてくることがあります。

開発担当ドクターが実践している3つの健康法

大北メディカルクリニック院長 松永 敦

 私の医師としての人生も今年で四半世紀余りを迎えました。
その長きにわたり、医師として日々、患者さんと向き合わせていただくなかで、いろいろ見えてきたことがあります。私は耳鼻咽喉科が専門の医師ですから、まずは患者さんのお顔を拝見し、問診で患者さんの声を聴くことから始まり、それから喉や鼻や耳を診させていただくわけですが、そうやって毎日、人間の体内の入り口である口から喉の粘膜を診ているうちに、一般的に考えられる耳鼻咽喉科的なことだけではなく、たとえばその患者さんのいまの胃腸の状態であるとか、貧血の状態などについてもある程度のことがわかるようになってきました。そして経験を積んで医師としてわかってくることが増えると同時に、従来の治療法ではなかなか治らない患者さんが増えてきていることも、またわかるようになってきました。

それは何故か。

私が思うに、現代人の多くは皆、カロリーオーバーの栄養失調状態です。
 とりあえず毎日三食たべてはいるけれど、それは忙しさにまぎれてろくろく噛まずに食べるコンビニエンスストアのおにぎりやお弁当であったり、菓子パンやできあいのお惣菜、またファストフードだったり外食だったりして、そこには健康な身体を維持するのにじゅうぶんな栄養素は含まれていません。また家庭で作る食事にしても、材料となる野菜からは昔に比べて著しく栄養素が失われ、代わりに多くの食材や調味料には驚くほどたくさんの人工添加物が含まれています。それら添加物は栄養素以上に人の身体の中に溜まり、様々な弊害をもたらしています。見た目はきれいでおいしいけれど、カロリーだけあって栄養のない食事。それが現代人の食事といってもいいくらいです。そこにコンピューターの普及で昔にくらべて身体を動かさなくなったライフスタイル、声をかけあうことが少なくなった希薄な人間関係、過度のストレスに大気汚染ときたら、もはや病気になるしかないように思われますが、はたしてこの状況のなかでどう自分の健康を保っていくか。
端的に私が自ら実践し、皆さんにおすすめしているのは、この3つです。

  1. 食事を見直すこと
  2. 運動をすること
  3. 声をだすこと

多くの免疫学者がいっているように、必要な栄養が不足している状態では、十分な健康状態は保てません。また栄養以前に、腸が汚れていたら、いくら栄養素を摂ってもうまく使えません。
現代は栄養素を摂る以上に、身体に溜まった毒素や老廃物をいかに体外に排出してきれいな状態に保つかが、健康のカギです。これらのことを毎日の食事を基本として、足りないところをサプリメントなどの抗酸化物質で補い、身体を錆びないようにしていくこと。こういったことが健康維持に役立つということも、すでに多くの人々の実践によって周知の事実です。

また、日常的な運動も、私が健康維持のために積極的に行っていることのひとつです。
日々診療に明け暮れる忙しい生活の中で、なぜ私が無理やり時間を作って週に3回もジムに通っているかといえば、たとえ疲れていてもジムに行って身体を動かしたほうが身体の調子がいいし、ストレス解消になって気分がすっきりするからです。

仕事や家事や雑事に追われてまったく運動をしない生活を続けていくと、あなたの健康な生活を維持していくのに必要な骨と筋肉はいつの間にか衰え、いつかまともに歩くことさえできなくなってしまいます。見たいものに目の焦点がしっかり合うのも、表情の若さを保っていられるのも、背骨がまっすぐにいられるのも、そしてちゃんと歩けるのも、すべては筋肉によって支えられているからこそできることです。
 私のように週に3回ジムに行けなくても、毎日少しでも身体をほぐしましょう! 歩きましょう!
 毎日、朝晩たった15分早歩きをするだけで、NK細胞が活性化され、免疫力がパワーアップするといわれています。運動を日常生活に習慣として定着させること。
すべては未来に向けての小さな積み重ねです。

そして最後に、声を出すこと。
これには私自身の人生が関係しています。
長くなるのでごく簡単に話しますと、私は小さな頃から歌うことが大好きでした。いっときは本気で歌手の道を目指して、若い頃には実際にステージで歌っていたほどです。現実には先祖代々医者の家系に生まれたことで医師となって後を継ぎ、プロ歌手になることはありませんでしたが、その後も人間の声に対する興味は失せることなく、東大で音声医学を学ぶ機会にも恵まれました。現在はそういった経験を活かして、音声医学と耳鼻咽喉科的見地の両面から、人の声と心に関わっています。おかげさまで、現在は声をお仕事とするプロの方々のかかりつけ医として認知されるまでになり、私が診させていただいた方々の数も音声関連だけで延べ13万人になります。
 私の好きな言葉に『声は心の鏡です』という言葉があります。
 誰にとってもなくてはならない声は健康の、元気のバロメーターであるとともに、いまの心の状態を顕著に表す鏡です。健康な人と病気の人では出ている声から違うことを思えば、それは歴然のことでしょう。

まずは自分から声を発しましょう! 朝いちばんの気持ちのよい挨拶はいい一日の始まりです。
意識して声を出しましょう。明るい声で人に話しかけましょう。そして人の話を聴きましょう。
 そうすれば、いまよりもっとオープンで素敵なコミュニケーションが生まれるはずです。

以上、食事を見直すこと、運動で身体を鍛えること、声を出すこと、の3つは私自身がガンを克服するのにとても役立ったことです。PureMedのサプリメントはそんな私の医師としての経験をもとに生まれています。いまよりもっと運動能力を向上させたい方や、肥満を解消させたい方、加齢によって声が出にくくなった方や常に声を良い状態に保ちたい、といった方々とともに、日々の食事で足りないところを補い、身体を動かすことをもっと楽に、そして元気で明るい人生を生きていくために、このPureMedのサプリメントをお役立ていただけたら幸いです。

大北メディカルクリニック院長 松永 敦

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